敗因から学び得た事を次のステップに繋げてほしいと思います。 男女混合リレーでは目指していた優勝を手にし全国の切符を射止めることができました。足を痛めていた瑛太は昨年からこの大会の為に取り組んで来た個人種目(コンバインドA)もぎりぎりまで悩んで欠場を決断しリレーにかけました。そして決勝では更に皆が素晴らしい走りを見せトップでゴールできました。
クラブとしては今まで2位が最高で(悠季菜、勇作、春樹)もう少しのところで悔しい思いをして来ました。ネクストを発足して2年目、中学生も着実に力をつけています。そして共に高い目標の元に頑張って来た小学生がたどり着いてくれた全国大会出場。創部25周年に明るい出来事となりました。また、たくさんの方々からねぎらいの言葉をいただき感無量です。
大中監督は熊本県選手団のコーチとして、私は支援コーチとして9月に夢の国立競技場で皆と挑戦してきます。熊本県の代表チームとしての誇りを持ちいっそう前へ進化して行きたいと思います。