RKK学童駅伝男女アベック入賞 

今年はこれまで以上の強い3チームで挑みました。数回の追加合同練習を経て全員が強くなったと思います。男女とも 3位までの入賞は最低限の目標で、優勝も視野に入れていましたが、このタイムで勝てないならば、しょうがないなぁと言う位、他のチームもレベルがアップしていました。 この子供たちに陸上を指導ができたことを誇りに思います。途中までは男女とも1位に5秒差まで詰めることができ、レース全体を盛り上げることができました。

 陸上戦士たちよ、よく戦ってくれてありがとう。後はしばらくゆっくり体を休めて下さい。 今後は、冬場の基本トレーニング(体、幹トレーニング)などで来シーズンに向けた基礎体力をつけたいと思います。本当に1年間頑張りましたね!お疲れ様でした。

 

〇男子 2612

山下倫太郎 507秒 5位通過

本崎春樹 511秒 3位通過

富田将生 510秒 2位通過

飯田日々翔 519秒 2位通過

田中瑛太 526秒 2位フィニッシュ

〇混合 2920

小多和希 536秒 16位通過

鬼塚琉生 539秒 14位通過

山田健太 556秒 15位通過

松本結愛 558秒 13位通過

岸上ひまり 610秒 15位フィニッシュ

〇女子 2850

浦﨑友麻 528秒 5位通過

小松夏音 543秒 3位通過

小崎杏菜 551秒 2位通過

下門彩音 556秒 2位通過

柴田咲莉 553秒 3位フィニッシュ

 

1000mタイムトライアル

小林美結355“  鳩野陽彩414“  鳩野晴麻400”  濱崎諒400“  園田莉子404”   小林優奈346

RKK学童駅伝男女
 楠浦陸上クラブ創立25周年のつどい!開催
 10月26日(土)113名の参加を得、「河丁」にて25周年のつどいを開催しました。
OBにもたくさん出席していただき盛会のうちに終了しました。
 田中実行委員長(保護者会会長)あいさつの後、天草市陸上競技協会金子会長よりお祝いの言葉をいただき、監督がコーチ紹介を含めこれまでの歩みとクラブにかける思いを述べ、最後に大川佐伊津陸上クラブコーチの乾杯により宴が始まりました。
 25年間共に頑張った懐かしい仲間、先輩との交流はクラブ員にとっては、良い刺激となり励みになったことと思います。この四半世紀が今後は半世紀と続いて行ってほしいと思います。
 会長はじめ実行委員の方々には、記念誌の製本や交流会の準備等(いち子コーチには記念誌の編集まで)、日ごろの仕事の合間にご協力いただき感謝しています。ご苦労様でした。
 
※午前中は十万山(7km)記念登山を約2時間かけて行いました。(文:Y・O)

25周年記念誌一部修正しました

交流会 子供

交流会 大人

文を記述
      第50回熊日学童オリンピックに参加!
 10月19日(土)4〜6年の選抜メンバー18人がエントリーしました。早朝より大雨のなか天草を出発し、午後からは雷雨で1時間の競技中断もあったというあいにくの天気でした。そんな中でスタジアム初出場の選手や、熊日個人入賞目標にハードルへ挑戦した咲莉さん、そして他の選手全員もそれぞれ自分の目標に向かって頑張ってくれました。
 リレーは今回3チーム出場しました。6年生は2年前にアベック優勝をなしとげ、今年は男子は3連覇目標、女子は昨年4位に落ちてしまったので、メダル奪回を目標に頑張って来ました。男子はキャプテンの体調回復を祈っていましたが、望み叶わず無念の本崎君欠場となりました。しかし「春樹がいなくても入賞し表彰台(8位以内)に立つぞ!」と目標を切り替えて頑張った結果、見事5位入賞を果たしました。女子も3位となりメダル奪回の目標達成しました。4年男子も7位と健闘、来年も期待しています。
 振り返ると8年前頃より、リレーでの入賞ができるようになって、3年前には嶋尾若那、勇作、久保瑛太君らがクラブ史上初のリレーの優勝旗を2本もゲットし、それから毎年優勝旗を天草へ持ち帰って来れました。今年は優勝旗こそ取れませんでしたが、リレーでの表彰台(入賞)がずっと続いています。個々の力以上に必要になってくるバトン技術とチームワークを要するリレーでの好成績はチームの総合力を感じ誇らしく思います。今後も皆の頑張りが楽しみです。
 この調子で秋から冬場の駅伝や長距離(短距離にも必要な要素)も頑張り、クラブ方針の「昨日の自分に勝つ」を目標にコツコツ練習に励んで行きましょう!
熊日学童4年男子
熊日学童全員

 全国大会 国立競技場で快走!
 日清食品カップ「第40回全国小学生陸上交流大会」に熊本県代表チームとして男女混合400mリレーに出場しました。まず競技開始に先がげて安藤百福記念章表彰式が行われ大中監督が受賞されました。
 大会では県大会の記録を1秒04も上回るベスト記録で予選を突破し準決勝へ進出(オーダー:岸上・本崎・柴田・田中)、47都道府県の中で13位の成績を残すことが出来ました。予選会での全国ランキングは18位であり、それを見事に超える内容で目標達成し、順位も記録にも満足の結果となりました。リレーに走らなかった選手は友好レース100mに出場し、下門さんは自己記録更新、吉永君はベストに近い記録で走りました。
 大会終了後はオリンピアンとの交流会、また大会翌日には日清食品さんによるカップヌードルミュージアム見学会も実施され、出発時から団体行動をとっていた熊本県選手団との交流も図れ良き思い出となったようです。選手達そして指導者にとっても、とても貴重な体験を送る3日間となりました。
    多くの方々からのご支援と応援を頂きまして、誠にありがとうございました。
日清カップ全国
悲願の全国大会出場!
 6月15日、日清カップ全国小学生陸上県予選に21名が参加しました。当日は中高生(若那、勇作、美空)がお手伝いに来てくれてクラブの力となりました。ほとんどの部員がベストやそれに近い記録を出せました。しかし中には悔しい結果に終わった選手もいます。敗因から学び得た事を次のステップに繋げてほしいと思います。
   男女混合リレーでは目指していた優勝を手にし全国の切符を射止めることができました。足を痛めていた瑛太は昨年からこの大会の為に取り組んで来た個人種目(コンバインドA)もぎりぎりまで悩んで欠場を決断しリレーにかけました。そして決勝では更に皆が素晴らしい走りを見せトップでゴールできました。
  クラブとしては今まで2位が最高で(悠季菜、勇作、春樹)もう少しのところで悔しい思いをして来ました。ネクストを発足して2年目、中学生も着実に力をつけています。そして共に高い目標の元に頑張って来た小学生がたどり着いてくれた全国大会出場。創部25周年に明るい出来事となりました。また、たくさんの方々からねぎらいの言葉をいただき感無量です。
 大中監督は熊本県選手団のコーチとして、私は支援コーチとして9月に夢の国立競技場で皆と挑戦してきます熊本県の代表チームとしての誇りを持ちいっそう前へ進化して行きたいと思います。  
日清カップ2

[ 1 2 3  次へ ]      14件中 1-5件