本文を記述第50回熊日学童オリンピックに参加!
 10月19日(土)4〜6年の選抜メンバー18人がエントリーしました。早朝より大雨のなか天草を出発し、午後からは雷雨で1時間の競技中断もあったというあいにくの天気でした。そんな中でスタジアム初出場の選手や、熊日個人入賞目標にハードルへ挑戦した咲莉さん、そして他の選手全員もそれぞれ自分の目標に向かって頑張ってくれました。
 リレーは今回3チーム出場しました。6年生は2年前にアベック優勝をなしとげ、今年は男子は3連覇目標、女子は昨年4位に落ちてしまったので、メダル奪回を目標に頑張って来ました。男子はキャプテンの体調回復を祈っていましたが、望み叶わず無念の本崎君欠場となりました。しかし「春樹がいなくても入賞し表彰台(8位以内)に立つぞ!」と目標を切り替えて頑張った結果、見事5位入賞を果たしました。女子も3位となりメダル奪回の目標達成しました。4年男子も7位と健闘、来年も期待しています。
 振り返ると8年前頃より、リレーでの入賞ができるようになって、3年前には嶋尾若那、勇作、久保瑛太君らがクラブ史上初のリレーの優勝旗を2本もゲットし、それから毎年優勝旗を天草へ持ち帰って来れました。今年は優勝旗こそ取れませんでしたが、リレーでの表彰台(入賞)がずっと続いています。個々の力以上に必要になってくるバトン技術とチームワークを要するリレーでの好成績はチームの総合力を感じ誇らしく思います。今後も皆の頑張りが楽しみです。
 この調子で秋から冬場の駅伝や長距離(短距離にも必要な要素)も頑張り、クラブ方針の「昨日の自分に勝つ」を目標にコツコツ練習に励んで行きましょう!
熊日学童4年男子
熊日学童全員

 全国大会 国立競技場で快走!
 日清食品カップ「第40回全国小学生陸上交流大会」に熊本県代表チームとして男女混合400mリレーに出場しました。まず競技開始に先がげて安藤百福記念章表彰式が行われ大中監督が受賞されました。
 大会では県大会の記録を1秒04も上回るベスト記録で予選を突破し準決勝へ進出(オーダー:岸上・本崎・柴田・田中)、47都道府県の中で13位の成績を残すことが出来ました。予選会での全国ランキングは18位であり、それを見事に超える内容で目標達成し、順位も記録にも満足の結果となりました。リレーに走らなかった選手は友好レース100mに出場し、下門さんは自己記録更新、吉永君はベストに近い記録で走りました。
 大会終了後はオリンピアンとの交流会、また大会翌日には日清食品さんによるカップヌードルミュージアム見学会も実施され、出発時から団体行動をとっていた熊本県選手団との交流も図れ良き思い出となったようです。選手達そして指導者にとっても、とても貴重な体験を送る3日間となりました。
    多くの方々からのご支援と応援を頂きまして、誠にありがとうございました。
日清カップ全国
悲願の全国大会出場!
 6月15日、日清カップ全国小学生陸上県予選に21名が参加しました。当日は中高生(若那、勇作、美空)がお手伝いに来てくれてクラブの力となりました。ほとんどの部員がベストやそれに近い記録を出せました。しかし中には悔しい結果に終わった選手もいます。敗因から学び得た事を次のステップに繋げてほしいと思います。
   男女混合リレーでは目指していた優勝を手にし全国の切符を射止めることができました。足を痛めていた瑛太は昨年からこの大会の為に取り組んで来た個人種目(コンバインドA)もぎりぎりまで悩んで欠場を決断しリレーにかけました。そして決勝では更に皆が素晴らしい走りを見せトップでゴールできました。
  クラブとしては今まで2位が最高で(悠季菜、勇作、春樹)もう少しのところで悔しい思いをして来ました。ネクストを発足して2年目、中学生も着実に力をつけています。そして共に高い目標の元に頑張って来た小学生がたどり着いてくれた全国大会出場。創部25周年に明るい出来事となりました。また、たくさんの方々からねぎらいの言葉をいただき感無量です。
 大中監督は熊本県選手団のコーチとして、私は支援コーチとして9月に夢の国立競技場で皆と挑戦してきます熊本県の代表チームとしての誇りを持ちいっそう前へ進化して行きたいと思います。  
日清カップ2

本文を記述R5年度お別れ登山(獅子島七郎山)
 久しぶりの好天気に恵まれお別れ登山を行いました。昨年度は地元の通詞島ハイキングだったので、今年は鹿児島県の獅子島に渡ることにしました。標高393m、総距離13㎞を幼稚園年長児から64歳(大中監督)まで総勢43名で満開の桜と天草の島々を眺めながら楽しく歩きました。
 頂上では今回卒業する小学6年生と中学3年生がこれまでの思い出や今後の抱負を発表しました。熊日学童でのリレー金メダルや駅伝での入賞のほか山登り等のイベントが多くの子供たちの思い出となっていたようです。
 夜は卒業生による謝恩会も久々開催することが出来ました。指導者への感謝と巣立つ子供たちへのはなむけの言葉には深く刺さるようなものがあったように思えます。これからの各人のご活躍に期待します。

R5 獅子島登山
本文を記述RKK学童駅伝4チーム出場!
 今年度は初めて4チームエントリーし、約1か月半前から追加練習を行いました。ハードな内容にもかかわらず、みんな弱音を吐かず頑張ってくれました。その結果、男子7位と14位、女子4位と8位という素晴らしい結果を残してくれました。練習はうそをつかないと改めて感じました。
 1.2区はみんなとの競争になります。3.4.5区は己との戦いになります。余裕があった人もいっぱいいっぱいだった人もいるかと思います。レースが終わったらレースを振りかえり、次のレースに生かすようにしてください。その結果それぞれがこの大会で得るものが多くなります。
 陸上の練習は苦しいことが多いですが、この経験は将来必ず生きてきます。これから春に向けて基礎と走り込みを中心に行い、4月の新学年時には一皮むけた自分を見せましょう。
※全員の努力の成果はお知らせに記載しています。
RKK学童駅伝
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