全国大会 国立競技場で快走!
 日清食品カップ「第40回全国小学生陸上交流大会」に熊本県代表チームとして男女混合400mリレーに出場しました。まず競技開始に先がげて安藤百福記念章表彰式が行われ大中監督が受賞されました。
 大会では県大会の記録を1秒04も上回るベスト記録で予選を突破し準決勝へ進出(オーダー:岸上・本崎・柴田・田中)、47都道府県の中で13位の成績を残すことが出来ました。予選会での全国ランキングは18位であり、それを見事に超える内容で目標達成し、順位も記録にも満足の結果となりました。リレーに走らなかった選手は友好レース100mに出場し、下門さんは自己記録更新、吉永君はベストに近い記録で走りました。
 大会終了後はオリンピアンとの交流会、また大会翌日には日清食品さんによるカップヌードルミュージアム見学会も実施され、出発時から団体行動をとっていた熊本県選手団との交流も図れ良き思い出となったようです。選手達そして指導者にとっても、とても貴重な体験を送る3日間となりました。
    多くの方々からのご支援と応援を頂きまして、誠にありがとうございました。
日清カップ全国
悲願の全国大会出場!
 6月15日、日清カップ全国小学生陸上県予選に21名が参加しました。当日は中高生(若那、勇作、美空)がお手伝いに来てくれてクラブの力となりました。ほとんどの部員がベストやそれに近い記録を出せました。しかし中には悔しい結果に終わった選手もいます。敗因から学び得た事を次のステップに繋げてほしいと思います。
   男女混合リレーでは目指していた優勝を手にし全国の切符を射止めることができました。足を痛めていた瑛太は昨年からこの大会の為に取り組んで来た個人種目(コンバインドA)もぎりぎりまで悩んで欠場を決断しリレーにかけました。そして決勝では更に皆が素晴らしい走りを見せトップでゴールできました。
  クラブとしては今まで2位が最高で(悠季菜、勇作、春樹)もう少しのところで悔しい思いをして来ました。ネクストを発足して2年目、中学生も着実に力をつけています。そして共に高い目標の元に頑張って来た小学生がたどり着いてくれた全国大会出場。創部25周年に明るい出来事となりました。また、たくさんの方々からねぎらいの言葉をいただき感無量です。
 大中監督は熊本県選手団のコーチとして、私は支援コーチとして9月に夢の国立競技場で皆と挑戦してきます熊本県の代表チームとしての誇りを持ちいっそう前へ進化して行きたいと思います。  
日清カップ2

本文を記述R5年度お別れ登山(獅子島七郎山)
 久しぶりの好天気に恵まれお別れ登山を行いました。昨年度は地元の通詞島ハイキングだったので、今年は鹿児島県の獅子島に渡ることにしました。標高393m、総距離13㎞を幼稚園年長児から64歳(大中監督)まで総勢43名で満開の桜と天草の島々を眺めながら楽しく歩きました。
 頂上では今回卒業する小学6年生と中学3年生がこれまでの思い出や今後の抱負を発表しました。熊日学童でのリレー金メダルや駅伝での入賞のほか山登り等のイベントが多くの子供たちの思い出となっていたようです。
 夜は卒業生による謝恩会も久々開催することが出来ました。指導者への感謝と巣立つ子供たちへのはなむけの言葉には深く刺さるようなものがあったように思えます。これからの各人のご活躍に期待します。

R5 獅子島登山
本文を記述RKK学童駅伝4チーム出場!
 今年度は初めて4チームエントリーし、約1か月半前から追加練習を行いました。ハードな内容にもかかわらず、みんな弱音を吐かず頑張ってくれました。その結果、男子7位と14位、女子4位と8位という素晴らしい結果を残してくれました。練習はうそをつかないと改めて感じました。
 1.2区はみんなとの競争になります。3.4.5区は己との戦いになります。余裕があった人もいっぱいいっぱいだった人もいるかと思います。レースが終わったらレースを振りかえり、次のレースに生かすようにしてください。その結果それぞれがこの大会で得るものが多くなります。
 陸上の練習は苦しいことが多いですが、この経験は将来必ず生きてきます。これから春に向けて基礎と走り込みを中心に行い、4月の新学年時には一皮むけた自分を見せましょう。
※全員の努力の成果はお知らせに記載しています。
RKK学童駅伝
熊日五輪優勝旗再び
 10月21日(土)4~6年の選抜メンバー27人がエントリーし、クラブ史上最高参加人数で挑みました。しかし今年はインフルエンザ流行の影響のため皆が万全の調子で無かったり、また無念の欠場もありました。その中で参加した各選手それぞれの目標に向かってクラブの代表として頑張りました。
 この大会を機に「走幅跳」を本格的に始めて見事に宙に舞った幅跳選手。
 短距離種目はベスト及びそれに近いタイムで走りました。
 リレーではバトンパス練習の成果を発揮し、うまく繋げました。その結果5年男子は2連覇し再び優勝旗をゲットしました。
 長距離は雰囲気にものまれ天草大会のような積極的な走りができず悔しい思いをしました。しかしこれからの走りにつなげるいい経験になったのではないでしょうか。また次にリベンジ!
第49回熊日学童オリンピック

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