当クラブの指導者達を紹介します。
●大中靖監督(亀川在住楠浦出身)
冨伸産業有限会社及び行政書士大中靖事務所と二つの会社を経営している64才のおじいちゃん。40年間務めた市役所時代より多忙な日々を過ごしている。
指導する上での免許としては、日本スポーツ協会の公認コーチを20年前に半年かけて取得。毎年研修があり大変(笑い)。
スポーツ歴としては、陸上では全国は狙えなかったが、トライアスロンでは日本選手権や世界選手権(エージ)に出場することができた。(37才で引退するまでの10年間に、海外5レース国内は沖縄から北海道まで105レース出場)
●濱いち子コーチ(旧姓原田)
本渡中学時代は100mとハードルを専門種目とし、平成元年に出した天草郡市中体連記録は33年間破られなかった。
天草高校時代は得意のスタートダッシュを活かし、100mに専念。同種目で2度の国体と2度のインターハイ出場歴。 自己最高記録は12秒21。
社会人になってからは市の代表でほぼ毎年県民体育祭に出場している。
指導をしながら自身への挑戦と健康体力維持のためトレーニング中。
●山田裕己コーチ
亀場小学校出身。稜南中の第一期卒業生。中学3年時に強化陸上部(長距離)に選出されたことをきっかけに高校から陸上部に加入。高校卒業後は、ロードレースやクロスカントリーの大会に出場する程度で競技からは離れていた。地元就職後、監督から誘われてコーチに加わる。天草では、トライアスロン大会(アクアスロン部門)や天草マラソン大会に出場したり、天草市民駅伝に毎年チームを組んでいる。
クラブの練習量は天草で群を抜いているため、子供達がケガや故障をしないよう心掛けながら指導にあたっている。
●森悠季菜コーチ
濱いち子コーチの二女。幼いころより一緒にクラブ練習に参加してきた。母の影響から楠浦小学高学年よりハードル競技に挑戦。稜南中学時代は80mハードルで九州大会出場(決勝進出)。高校は母と同じ天草高校陸上部への入部を志願し活動した。県レベルの大会では多くの決勝進出を成し遂げた。自己ベストは80mハードル(中学)12秒76。100m12秒82。全国大会出場の夢は叶えることはできなかったが今後は指導者として子供たちを大きな舞台へと導きたいと望む。また、自身も競技者としての活動にも意気込んでいる。
大中靖監督・山田裕己コーチ・濱いち子コーチ・森悠季菜コーチ・森涼吾マネージャー